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さかいや薬局 |
・薬剤師(ただ今50代です)
・国際中医専門員A級:中国政府・衛生省認定
中国政府認定の試験によるものです。日本国の医師免許とは異なります。
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(略歴)
・平成8年
薬剤師免許取得
・平成9年4月
中国医学を学ぶため高円寺塾入塾(1年間) ※下記参照
・平成14年7月〜平成15年6月
西尾KIRARAロータリークラブにて 卓話(16回)
※中国医学に関して
・平成15年8月 平成16年1月・4月
一色ロータリークラブにて卓話(計3回)
・平成15年12月
国際中医専門員A級 取得(中国政府・衛生省主催)
※下記参照
・平成16年6月
一色ライオンズクラブにて卓話
・平成22年5月
西尾東ライオンズクラブにて卓話
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大学(薬学部)で学ぶ機会のなかった中国医学を高円寺塾で学ぶ
薬剤師国家試験に合格した後も「葛根湯(かっこんとう)はかぜの漢方薬らしい?」と言える程度でして、「漢方薬といえば勘と経験によるもの?」と、当時は考えていました。
その後、高円寺塾で中国医学を学ぶ機会に恵まれました。
高円寺塾は、中国国籍の先生方 (中国で中医師の資格を取得された方々)及び日本で活躍してみえる(日本人の)先生を中心に中国医学の理論と実践を学ぶ塾です。
塾初日、驚きの連続でした。
中国医学というのは昔話ではなく、時代と共に新たな考えが生まれ発展を続けています。沢山の理論があり基本があり応用があり、かつ、知っているもの同士が論じあえる事柄に溢れている学問です。
国際中医専門員A級
(中国政府・衛生省認定) |
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試験科目
1.中医学基礎
中医診断学を含む(100問・100点)
2.中薬学と方剤学
(100問・100点)
3.中医臨床学科目
@中医内科学 A婦人科学 B小児科学 C外科学を含む
(100問・300点)
4.現代医学診断基礎
(100問・100点)
5.臨床試験となる弁証施治
カルテ記入方式 (2題:400点)
※A級:総点数が740点を超える者(各項目、足切り点数有)
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